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研修

2010年2月11日 (木)

会派視察2日目・・・佐倉市、我孫子市で内容の濃い視察

Dsc09328_3 Dsc09325 10日、会派視察2日目。9時半より千葉県佐倉市健康管理センターで「新生児第1子全数訪問」について行政視察。副課長の池澤さんが丁寧に対応してくださった。

Dsc09321_2  佐倉市は、近郊都市のため、転勤族も多く、アンケートでは、約6割が居住年数5年未満、近所づきあいが上手くできないが約3割、子育てに自信がないと答えた保護者が5割を越える実態の中で、児童虐待防止策、子育て支援の1つとして平成18年より「新生児第1子全数訪問」を開始したのだとか・・・。

 生後4ヶ月までの全世帯に保健師、助産師による訪問で、育児状況把握とともに、育児相談、身体計測を行い、市長直筆のおめでとうカードや記念品をプレゼント!とても好評のようだ・・。第2子以降については、昨年20年度より協力員の訪問 ・・・。要支援者はリスト化し、つないで見守っていくなど、子育て支援策が繋がっていて、学ところが多かった。

 Dsc09331 移動に1時間半かけて我孫子市へ。「補助金公募と市民審査制度」「オオバンあびこ市民債」についての2点について説明を受け質疑応答。説明は2課にまたがったが、「既得権をいっさい無くして、市民による審査を行い、時代に適した事業や市民活動団体に、効果的で適切な補助Dsc09335 金を交付する。・・・地縁血縁のなかった福島前市長だからこそ、0ベースからの仕分け作業ができたのかも」と、本音も?Dsc09337 ちらり・・・。(何度か、前市長とは研修会でお会いしたことはあるが、議会に根回しせず、平場で議論をされる、とてもステキな方だった。)

 どちらの市も2時間を超す、濃い内要の視察となりました。お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。

 

2010年1月23日 (土)

充実した研修の1日(議員研修・新環境センター視察)

 22日は、午前10時より、都市環境常任委員会。消防本部の住宅用火災警報器の共同購入の申し込み状況の報告から始まったが、初めから濃い議論になり、今後の農業政策や公営住宅マスタープランなど2時間を超えての熱い質疑応答となった。

 Dsc09187 午後1時から新環境センターの視察。4月1日稼働予定という新センターは、ほとんど出来上がっており、外観そして中の設備も旧施設とは雲泥の差の立派なものになっていた。し尿処理(約1200軒?)より浄化槽汚泥が多く、 処理量はDsc09170 1日44キロリットル、  武庫川に放流ではなく、公共施設で処理するようになるとのこと。このシステムの方が経済的との説明もされたので、具体的な資料を後日頂きたいとお願いをした。

Dsc09171  近代化された機器類の説明に、汚泥処理もこんなに科学的に進められているんだ!と感心しながら、微生物が元気な状態でいれるようPHや酸素を調整するエリアが結構広くとられ、「微生物が元気な状態は汚泥処理に欠かせません」との説明になぜだかほっとした。”微生物君頑張って!!”

 2時過ぎ、庁舎に帰り、3時から議員研修。

Dsc09189  関西学院大学、総合政策学部都市政策学科、角野幸博教授の講演で、演題は「人口減少過程における居住地再編課題=郊外とまちなかとの接合の可能性について=」であった。

 久しぶりに学生になった気分で講演を聴いた。資料も丁寧で、さすが専門のテーマとあって、質の高く、深い内容を、わかりやすく説明してくださった。議員の事前質問事項(8)や当日質問にも丁寧に答えてくださり、良い研修会になった。

 Dsc09196 人口減少社会において、三田市でも今後予想される少子高齢化に対して、「どうしたら、若者が定住できるか?空き家対策は?!家賃補助は有効な手だてか?」など以前は他の会派からこんな質問・意見は無かったが、最近は問題意識を共有できる議員さんも増えてうれしい。それだけ、少子高齢化が深刻になってきていると言うことではあるが・・・。

 質問時間が無くて聞けなかったことがある。”「美しくしかも持続可能な地域マネジメントの方法」でいくつか案をお聞かせ下さい・・・”との内容。またいつかお会いしたときにお聞きしよう!今日は本当に、ありがとうございました。

 

 

2010年1月13日 (水)

「岸和田市自治基本条例」に学ぶ。

2010011311060001 12日、JR三田駅7時55分発快速に乗って、岸和田市へ視察に。「まちづくり基本条例検討特別委員会」8名と担当職員1名の総勢9名で。

 岸和田市の自治基本条例は、中身ももちろんだが、作成過程での市民参画のあり方がすばらしいと思っている。

 Dsc09070 公募した市民委員27名と学識経験者4名の31名で、1から条例案作りを行っていくという方法を採られ、2年がかりで平成18年策定された。よくそこまで、市民を信頼できるな!?それに応えられた「市民委員会」もすばらしい!何が三田市と違うのか?!どうすれば、「自分たちの市は自分たちの手で」と言う意識が高まるのか?!真の「市民と協働のまちづくりが出来るのか?!」学びたくて、わくわくしながら伺った。

 9時35分岸和田駅に。

 Dsc09073 10時、議会事務局の方々や、副議長さんに温かく出迎えていただき、担当課の方々から、「なぜ、今、自治基本条例なのか?」「自治基本条例策定にむけての体制」「条例策定委員会における市民委員、学識経験者委員の役割」「条例策定までの経過」「条例策定後の取り組み」「条例の実効性確保に向けた取り組み」等に渡り、懇切丁寧に説明していただいた。熱のこもったご説明に、聞き入り、時間があっという間に過ぎていた。説明が終わったのが12時前10分。

Dsc09074  みなから、質問が相次ぎ、12時をまわっての視察となった。私は、実効性確保ある取り組みと、市民意見が醸成するまでの時間確保に関しての質問をさせていただいた。

 三田市でも「市民みなが担いで走れる条例」にするために、じっくり時間をとって、また、「市民、行政、議会が一体となった未来市民に誇れる条例づくりをしたい!」と委員一同決意を新たにしたように感じた。

  お忙しい中、視察を受け入れてくださった職員のみなさん、本当にありがとうございました。

2009年10月17日 (土)

第2回都市計画審議会を傍聴して・・・

Dsc07923 15日、議員総会の後、2時からの「都市計画審議会」の傍聴に。議題は、事前説明事項として、1,阪神間都市計画特別用途地区の変更 (大規模集客施設制限地区の追加) 2,阪神間都市計画生産緑地地区の変更の2点と「三田市新市街地景観計画」素案の報告があった。

いずれも、担当課の丁寧な説明の後、委員からの質疑応答。久しぶりの傍聴だが、まちづくりの大枠がわかるのでとても勉強になった。

Dsc07926_2 大規模集客施設立地できる用途地域について制限強化の見直しが、国は18年5月、県は20年5月に広域都市計画基本方針で策定されたが、若干遅きに失した感もぬぐえない。従来、商業施設の多くは、都市の中心部にあり、街のにぎわいに重要な役割を果たしてきたが、近年では、これまで想定しなかった場所に大規模な商業施設が立地する事例が増加し、住宅地に多くの人や車が進入し、騒音、排気ガスなどによる環境悪化や、地域住民の安全性低下などの問題が生じさせたり・・・、郊外型大型商業施設の進出で、街の商店街が疲弊し、シャッター通りと化し、車に乗れない高齢者などの生活の利便性の低下など様々な問題を引き起こしてきている。沢山の議会でもこんな実態に対する早期の対応策を求めてきたが、今までかかってしまった・・・そして尚、この「変更」だけで「果たして、意図しない大規模集客施設の立地を予防できるのか?!」疑問は残った。

 景観計画の報告では委員からも質問が出されたが、ニュータウン以外の例えば、三田地域や三輪地域など、後まわしにしていいのか?疑問に残る。景観条例をつくったら真っ先にするのは、三田地域・三輪地域を中心とした歴史的な町並み保存と思いこんでいたから・・・そう思っていたのは私だけだろうか?!

2009年9月18日 (金)

「ガラス工芸館」訪問  体験学習に緊張の40分

  Dsc07490  16日(水)午前中は、議員団会議で18日提案予定の「平成21年度三田市一般会計補正予算につき撤回の上、編成替えを求める動議」の原稿や討論原稿の打ち合わせを行った。午後3時頃より「ガラス工芸館」を訪問。館長や次長に、今の館の利用実態や課題などお聞きし、意Dsc07493 見交換。こちらからもいくつかの改善策を提案させていただいた。これから、どんどん外に「出前講座」などで外に出ていき、体験して頂く中で、良さを知っていただきたいとの事だった。共感できる前向きのDsc07496 お考えに「ガラスクリエーターズ」の方たちの協力をえてうまくいけばいいですね!といいながら時計を見ると5時を少しまわっていた。「久しぶりに工房見学させていただいていいですか?」とお願いをして工房へ。利用者の方も帰られ吹きガラDsc07499 スの講師先生のみだった。「体験学習されますか?」と勧められ、コップに挑戦することに。1200度の窯の前で汗をかきながらも適切な講師先生の指導の元、とても素敵なコップが出来上がった。とても緊張した40分だったが充実した時間だDsc07501 った。ありがとうございました。Dsc07491

2009年8月31日 (月)

しょうがいは個性です。わかってください、心のいたみを・・・

Dsc07419_2  30日,午後2時からの三同協の分科会「しょうがいのある人と人権」に参加した。私の八景中、教師時代の教え子が発表するときき、影ながらの応援に・・・発表は小規模作業所「のぞみ」の久保所長とメンバー3人。テーマは、「しょうがいは個性です。わかってください。心のいたみを」  久保先生から「のぞみ作業所に通所しているメンバー3人は過去のことで悩みながら、将来の夢を見つけて精一杯努力しています。自信が無くて自分の子とが嫌いだった頃。いじめられても何も言えなかった頃。心の傷を誰にもわかってもらえなくて人が怖かった頃。しょうがいがある故にいじめられないかと、人と交わることができなかった頃。そんな時の心の傷が、今も残っています。でも、気付いてほしかった。心の叫びを今、沢山の人に聴いてDsc07427 欲しいと思います。そして、前向きに社会参加していきたいと思います。」と概要が話され、3人の発表。教え子Sさんや他のメンバーもは緊張しながら、いじめられた頃のいやな思い出や、”のぞみ”にくるようになって自分が変わったこと、夢など淡々と語った。大勢の人の前で自分の障がいについて、語るにはどれだけの勇気がいるだろうか・・・3人の勇気に拍手!!

 会場から、沢山の意見や質問が出された。中でもしょうがいしゃ本人や、保護者の意見は胸をうった。

 私も、挙手をして会場発言。「Sさんに対するイジメは中学校でもありました。ある日の学級会で・・・中略・・・卒業して、家に引きこもりがちのSさんを”のぞみ作業所”に紹介しました。それは、久保先生はじめスタッフの方たちがとても、優しく、しっかり受け止めてくれる。”みんな違ってみんないい。”世界がのぞみにはあったから。Sさんだけではなく、バイトに行けなくなった若者、障害者雇用を首になった若者、学校に行けなくなった他市の先生など沢山の方を紹介しましたが、みんな、元気になり、顔が輝いての社会復帰や、のぞみのメンバーに・・・。感謝です。”のぞみ”には、ひとり一人をしっかり受け止め、認めあう世界があります。三田市の学校・園でも、”みんな違ってみんないい!のぞみワールドが広がり、社会にも広がっていくようになればいいのですが・・後略」と普段から感じていることを発言させていただいた。

 いろんな人が、共に生きていく社会、それぞれの個性が生かされる社会はどんな社会か、これからも、求め続けていきたい。(私にできることは何でも協力したい・・・

2009年7月27日 (月)

川越のまちを探訪して

Dsc06932 25日5時研修が終わってすぐ、NHK朝の連ドラ「つばさ」のまち川越へ急いだ。明日早朝出発するため、川越のまち探訪は今日しかないから・・・。大宮駅から川越までは、電車で約30分。川越のシンボル「時の鐘」のある蔵の町には、6時前に着いた。丁度,小江戸川越の夏の風物詩「百万灯ちょうちんまつり」の最中で多くの人でにぎわっていた。地元の方に聞き取りをすると「この夏祭りは、現在の商業都市川越の基礎を築いた名君の遺徳を偲び始まり、以来、時代と共に形を変えながら今に受け継がれている」とのことだった。町内会、子供会や企業上げての参加とのことで、にぎやかに繰り出していた山車の上で汗だくになりながら、お囃子、舞を踊るこども達の真剣な表情が良かった。町内会の荘厳な御輿も風情があって良いが、手作り御輿パレードの地元企業のユニークな御輿は話題性もあり、興味深いものがあった。三田の祭りにこの盛り上がりが欲しい。町並みは想像以上に歴史的建造物や落ち着いた雰囲気のたたずまいが多く、素敵だった。良い探訪・研修になった。

Dsc06973 Dsc06944                          Dsc06930                                                                                             

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「自治体学校」で大いに学ぶ。現場実践報告に感動!

Dsc06901 埼玉県大宮で行われている「第51回自治体学校」に参加するため、午前9時過ぎに、会場の大宮ソニックシテイに到着。9時半から、第3分科会「自治体の介護保障と障害者福祉施策」に参加した。基調報告は、埼玉大学准教授の宗澤忠夫氏。「市町村合併や三位一体の改革などの地方制度「改革」に巻き込まれてきた自治体では、障害者自立支援法と介護保険法による施策に自治体間格差をもたらし、住民のニーズに応えきれない深刻な問題をもたらしています。この分科会では格差の拡大した住民生活の支援に資する障害者・介護サービスの充実をはかるために、私達がとりうる方針と手だてについてみなさんと深めたい!」と挨拶され、「地方制度改革と地域福祉」についてわかりやすく、現状課題と今後の対策など説明してくださった。

Dsc06902 また、精神障害者社会福祉施設「やどかりの里」の理事者、増田氏は「”私たち抜きに私たいのことをきめないで!”これは、国連で「障害者のある人の権利条約」の策定を進めた際のスローガン。障害者自立支援法は、法施行前から様々な問題を指摘され、政府は問題を上辺だけ改善してきましたが、障害の自己責任論にたち、障害分野に成果主義を導入したその考え方はなんらかわっていない。主役不在で成立してしまった自立支援法Dsc06905 を「障害のある人の権利条約」の水準にあわせて、根本的にあらためていくには多くの市民の理解と支援が求められる。今日を機に共に頑張りましょう。」と「やどかりの里の実践から見えたきたこと」と題しての報告。すばらしかった。そのすばらしい活動を更に感動させた「精神障害者として思うこと」を発表したやどかりの里利用者辰村さんの発言とやどかりの里職員大沢さんの「精神障害のある人達の生き方から学」の発言。

Dsc06907 その後、午後3本のレポート報告があり、小グループに分かれての感想、意見交換。私のグループはレポート報告者3人と蕨市の市会議員、自治体職員の6人で構成され、1時間近くのグループ討議時間が足りないと感じられるほど盛り上がった。本当に貴重な話を聞かせていただいたみなさんに感謝!

2009年7月20日 (月)

「開かれた議会をめざす会」シンポジウムに参加して

Dsc06819  18日午後1時半から開かれた「開かれた議会をめざす会」のシンポジウムに参加した。

第1部「アンケートから見える議会の姿ーどうしたら議会は開くのか」に参加し、結果の分析の仕方など学び、何か三田市議会で生かせることがあればとの思いからだ。報告者日野豊島区議は、手短に要領よく分析助言してくれた。三田で急ぐことは今議会改革PT会議で提案している「本会議インターネット配信」「質問形式を一問一答式に変える」こと等かな!と思った。

引き続き2部は、「住民至上主義」の演題で、竹原阿久根市長の講演と質疑応答があった。竹原市長については様々な論評があるが、どんな方なんだろう?!と興味津々で参加。Dsc06825_2

 今回の講演で、「どうして市長選に?!」と聞かれ「議論しない議会に失望!賛成、反対、多数決で終わり、侃々諤々の議論のない議会の現状。毎年、所管事務調査という研修旅行に、同行拒否。こんなこと誰も知らない。だからチラシで市民に知らせるが、このまま議員続けても何も変えられない!市長になれば変わるかも知れない。やるしかない!と決意した。」とストレートに答えた。市長に当選後は、「職員と議員が結託して辞めさせようとしているが、市民のために、当たり前の事を当たり前に進めるだけ、だから、教育長人事を議会承認できないのなら、教育総務課長として入れ、教育長の仕事を代理執務、副市長を承認できないのなら・・・知恵を使えばクリアーできる。」とひょうひょうと語った。多数野党議会からの二度の不信任決議に、最初は議会解散で応え市議選挙、次は自身の失職。そして市長選挙で返り咲いた竹原氏。マDsc06828_2 スコミ報道では、「破壊者か?」と言われ「強引」な印象の強い阿久根市長だが、「住民至上主義」のまちづくりは住民がもっと関心を持ち、自らが主体となって変えていかなければならない!市民が変わらなきゃ、まちは本当に変わらない!そのための情報提供をするよ!というスタンスなのかな?!とも思った。すごいなと思ったのは、そこまでの考え方は共通しているが、選挙民に「議会や市長が悪いのは市民、あなたたちのせい!自分のことしか考えられない人を選んでは、阿久根全体のためにならない!」と、市民の責務を問うていること。そして、講演会の出席者に「改革派という人は、なんか肝心なこと避けていく、どこかで臆病さがある。相手はどこに弱みがあるか見ている。自分の中の弱みをチエックすること!敵は自分にある。」きついことを言われた。その言葉は、胸に突き刺さり、自分の弱いところを検証せねば!と思わされた。(みなさんご意見下さいね。)竹原市長に学ぶところは沢山あったが、一方でやはり独りよがりの判断、強引さも気になった。(職員給与公開などのやり方について??)

2009年7月13日 (月)

まちづくり活動支援事業助成報告会に参加して・・・

 Mogi_017 12日。久しぶりに、共産党の宣伝カーで街頭宣伝をし、午後1時半から行われた「まちづくり活動支援事業助成報告会に参加した。この事業は、「市民活動団体が連携・協力して行う、住み良い地域づくりや市民生活を豊かにする取り組みに必要な経費の1部を助成することにより、市民活動の活性化を図り、協働のまちづくりを推進する」というもので助成額は10万円。この制度は、「申請→公開プレゼンテーション→審査会→市が助成の適否を決定→事業実施→活動報告書提出→助成金確定→助成金の交付請求→助成金の交付」という流れで行われ、公平・透明性が図れ、かつ、市民団体の活性化にもつながり、とても素晴らしい制度だと考える。Mogi_016 他の補助金制度もこうあるべきと、3月の予算委員会で求めたが、財政の担当部長には理解していただけなかった。公開プレゼンテーションや今日のような報告会に参加されたら理解していただいたかも・・・「市民と協働のまちづくり」を本気で考えるなら、団体補助でなく、事業費補助がいい、それも公開プレゼンテーション、報告会をすると内容がわかり、お互い高まりあって良いと思うが・・・。今日発表されたどの団体の方も輝いて居られた。今日の会に学ぶところ多し!Mogi_018                      

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2009年7月12日 (日)

「男女共同参画」って?!

Mogi_010  11日午後1時30分より「男女共同参画週間記念事業」として、京都大学大学院教授の伊藤公雄氏の講演会があった。テーマは「働くこと」と「生きること」。想像していた以上に中身のある充実した講演会だった。特に、衝撃的だったのは、女性の社会進出度が、1970年は24か国中2位だったのが、昨年は130カ国中98位。イスラム系の女性進出を妨げるそんな国と同じ位置にあるという。どうしてそんなことになったのか?1970年代の不況以降他の国は、「男一人の働きでは食べていけない」と、労働も含め女性が働く事を選択したが、日本は男性の過酷な残業で乗り切り、家庭の絆・地域の絆が壊され、女性も家庭内に閉じこめられることになった。これは、70年代の大きな変化の時、「男女共同参画」の立場に立てば、日本の選択が大きな間違いだった!と言えそうだ。

「女性の持っている能力を発揮する国」が、経済発展をとげている現実。日本の社会はなんてもったいないことをしているのだろう?!また、少子高齢化の観点から言っても、働いている女性の多い国の方が、出産は多い。働きながら、子供を産み育てられる制度整備が子供を産みやすくしている。その仕組みづくりこそが大切。潜在化する女性の力を活用出来るよう、「男女ともに仕事と家庭が両立できる仕組みづくり」を国で構築することが必要だが。市レベルでも、できる対策を考えなければ・・・。

Mogi_011 夕方6時からは、朗読グループ「つみき」の練習に参加。8月1日夏祭りに「花さき山」を上演するので、その練習と準備。当日はキッピーモール6階で3時から3時30分まで。なかなかの力作です。お誘い合わせの上、ご来場下さい!

2009年7月 8日 (水)

関学・「公開シンポジウム」に参加して・・・

Mogi_007  今日は朝から会議責め。議員団会議が午後4時近くに終え、議会により、すぐ友が丘の知人宅へ。1時間ほど英会話レッスンをして、関学で開かれている新学科開設記念連続公開講座の第7回「公開シンポジウム」に急いだ。今日のシンポジウムは第6回まで講義をした教授6人そろってのシンポジウムだけに、わくわくしながら車を走らせた。Mogi_014_2 

司会役の亀田準教授が、これまでの講義のまとめと感想を述べられ、2つの問題提起「1,公共性・共同性とは何か?どう深めていくのか?」「2,総合政策部の存在意義とは?教育内容はどうあるべきか?」がなされ、6人の教授がそれぞれ意見を述べた。Mogi_016_2

久しぶりに、大学の講義を聴いた気分。「公共性の捉え方1つとってもこうも違うのか?!」と思った。ある教授は、「公共性は誰にも開かれているが、後退してきている。従来担っていた公共を背負いきれなくて、隙間が。その公共の隙間をうめるのは、異質なものを排除せずに議論し続けること。合意形成出来ないときは議論するしかない。その議論する運動のプロセスの中で、公共性を担う事ができる。また、議論することは共同性。問題を共有できること。」とも。確かに大学の講義は抽象的かつ現実社会から離れたところにあるが、行政幹部や市会議員には聞いてもらいたかった。「異なる意見を排除せずにきちんと議論することは大事。議論を放棄したときには公共性はない!」との原点を。私も同感!行政には丁寧な説明責任と大いなる議論を求めたい。議論することによって政策能力も高まっていくだろうし、なにより合意形成できる事も増えるだろうから・・・