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2016年6月

2016年6月30日 (木)

「フォークダンスありがとう❗」の集い&初めての参院選・比例車運行

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午前中の電話かけの後、公民館で開催の「笑顔いっぱい、元気いっぱいフォークダンスありがとう」の集いに参加。
「のぞみ太鼓」のオープニングの後、のぞみ作業所久保所長のご挨拶に続き、18年間フォークダンスの指導でかかわっていただいた三田村加寿子先生の講演。

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「出会いとつながり」「出会いの大切さ」をご自身の体験からお話してくださり、心に響くお話で、多くの学びや気づきがありました。

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先輩たちのフォークダンスも披露されたが、さすが
最後は私も楽しく踊らせていただいた❤一緒に踊ろうと誘いに来てくれた古谷さんありがとう

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この日は、5時から長尾議員と一緒に比例車に乗り、ウッデイタウン、フラワータウンを街頭宣伝。道行く人や車からの手を振っての応援多く、元気をいただいた。
枯れ声でドクターストップがかかっているのに、フラワーに入るとマイクを取ってしまい、車からのお願い。議員の習性はこわい!!

2016年6月29日 (水)

朝の駅立ち&人間ドッグ

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朝7時から8時までフラワータウン駅で宣伝行動。

長尾議員を含む9人の参加でチラシを配布しながら、「格差をなくす政治に」「庶民の暮らしと平和守る政治に」「働く者の汗がむくわれる政治に」「安倍暴走政治ストップ」「日本共産党と金田みねお、よろしくお願いします.」と生声で・・・「今度は共産党」「頑張って!」の励ましの言葉に元気を頂きました。

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10時、人間ドックで市民病院に。スタッフさんや医師の対応が丁寧で親切なことにビックリ!昨年より対応良くなってました。

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国保だと40歳以上は上限2万円の補助があり、活用させていただきました。(ちなみに、年間約80万円の国保税払ってます。)共産党の先輩議員たちが、人間ドッグ推進のために、補助金導入を提案していた20年前を思い出しました。

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内科の先生のお話では、心配していた肺機能は、バッチリでしたが、糖尿病の予備軍とか?!(ショック!)・・・原因の一つが、どうも朝食がとれていないことのようです。朝御飯と適度な運動は、あなどってはいけない!という 結論に!

お昼は人間ドッグについているランチ券で、杏仁豆腐に紅茶のデザートつきエビフライ定食を食しました。ちょっとカロリー取りすぎでしたが(笑)

 

2016年6月27日 (月)

元福崎町長・嶋田正義氏のお話に感銘

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金田みねお個人演説会が午後7時半から福祉保健センターで。候補者が来れない演説会で、弁士は「日本共産党に期待する」と市民弁士小原さん、練木恵子日本共産党県議、元福崎町長・嶋田正義氏。
嶋田さんのお話は、20年共産党員町長として「清潔・公正」「町民が主人公」の考え方で、頑張ってこられた実績に基づいた感慨深いお話だった。
「選挙に勝つには、何をセールスポイントにするかどう売り出すか⁉他の候補に投票しようと思う人をどうして自分に投票していただくか⁉に心を砕いてきました。」
「共産党のセールスポイントは、科学的社会主義。科学的に分析し、政策をつくり、公約として発表するから、確かな方向性として正々堂々と頑張れるのです。」
「20年間、町長として大切にしてきたのは、科学的社会主義の観点。哲学、経済、歴史の3つの面で町政を良くするように考えてほしいと職員教育をやってきました。」...これが、住民が主人公の視点で町政が続き、町民に信頼された原点?!

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「1、哲学は唯物論、観念論。心も物も大事。どちらが大事かでなく、どちらが先か?でとらえる。ものが先にでき、観念があとで生まれたと考える。
領土の問題もどちらが先にみつけたか?日本がさきに見つけて住んでいたと考えれば明解。
弁証法的な考え方も大事と云ってきた。多面的に考えたときどうか?世界では?過去との時系列では?動きのなかで物事判断するのも大事。」
「2、経済!生産と消費のバランスをどうとっていくか?
今の世の中、バランスが崩れ、矛盾が大きくなっている。
働いた人にお金を回さない。資本家が搾取・沢山取りすぎ格差社会が広がり貧困も問題に。日本共産党は、作り上げた価値をどう分配、どう使っていくか?政策に反映している
日本共産党は、科学的社会主義の観点で政策をつくり、正々堂々、終始一環頑張るところがいい

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「3、歴史では、2つの観点。長期的に見る観点。世の中は資本主義で終わるか?短期では、仕事では、毎日記録を取ることが大事。もめ事も、最初に戻れる。」
「町民と希望を語り、人を大切にする政治に心を砕いてきましたが、国民を大事に出来る政治が出来るのは、科学的社会主義の立場に立てる金田みねお候補の当選と日本共産党の躍進でしかありません。日本共産党のセールスポイントをどれだけ多くの人々に語れるかです。」と結ばれた。
いきなり「弁証法的唯物論」とか「科学的社会主義」という言葉が飛び出してびっくりしましたが、柔らかく、あたたかいのに、強く鋭い、一本筋が通った納得のお話だった🙆党員であることに誇りが持てるお話でもありました♡選挙がんばるぞー

2016年6月26日 (日)

食生活を考える会の総会&金田みねお街頭演説会

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25日、「食生活を考える会」の総会に参加。
この会は、1992年、無農薬や有機農業に取り組んでいる農業者と安全な食べ物を求める者との出会いから有機農産物の共同購入を軸とするとして発足。
私も、添加物や農薬、化学肥料など不安なものが入っていない安心なものを求めて入会しています😊
TPP導入で添加物や遺伝子組み換え食品、農薬たっぷりの農産物が市場に出回るのをとても危惧しています。 

宝塚駅前の共産党の街頭演説。金田みねお候補から力強い訴え。

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税金の集め方(消費税ではなく大企業・富裕層から応分の負担)、使い方のチェンジ(社会保障、子育て支援策の充実)、そして働き方のチェンジ(ブラック、非正規なくす)
続いて、山下よしき党副委員長からの訴え。
野党統一候補が1人区で全て誕生。「あまりにひどい安倍政権の憲法無視、国民無視の政治に野党が一丸となってまっとうな政治にもとしてほしい!との国民の強い願いに応えたもの。安倍首相にとやかく言われる筋合いではありません‼と一蹴「そうだ」のかけ声

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安保法制の危険性と対案としての「北東アジア平和構想」。すでに「東南アジア」は、日頃から仲良く付き合いをし、色々な問題を話あっているので、うまくいっている。...
自民、公明、維新への一票は平和を壊す一票に。9条守る一票は共産党によろしく
アベノミクスのうまくいってると言う数字はインチキ!と説明。
明快で気持ちのいい暴きかたさすが、山下さんの演説
3つの税逃れ許さない大企業が中小企業並みに(6兆円)、富裕層の減税戻し(3兆円)、タックスヘイブンの74兆円の税逃れ追っかけ、当たり前の税納入に
大企業優先から国民優先の政治に切り替えていきましょう
共産党の訴え私たちが分かりやすく、もっと市民に訴えなければと思った

 

6月議会終わる

6月23日、6月議会が終わった。

提出議案は14議案。会派として「中央公民館の市民センター化」に伴う議案2件のみ反対し、あとは賛成した。

中央公民館の市民センター化について反対の理由は、「社会教育」の役割を担保しない条例案になっているから。仙台市のような条例案なら賛成できるのですが・・・詳しい理由は以下の通り。

「反対する理由は、中央公民館を廃止して、三田市民センターにするというものですが、そもそも、公民館は社会教育法のもとで、講座の開設、講習会の開催等を公民館自らがおこなうとともに、多様な学習機会の提供に努めるものとあり、一方の市民センターの目的は、市民の自主的、主体的な学習および文化活動ならびに市民相互の多様な交流を促進し、コミュニティ意識の醸成をはかるといったように、その目的とするところが異なります。

 条例改正によって、公民館が行う社会教育活動を、今後は文化スポーツ課が司令塔となり全市民センターを通して全市的に社会教育を推進していくとありますが、現行の市民センターのもとで、それらが十分担保できるという法的保障はありません。

仙台市では、市民センター条例第1条に「市民相互の交流と地域活動の振興に資するとともに、市民の文化の向上および福祉の増進に寄与するため、社会教育法24条の規定に基づき市民センターを設置すると明確に位置付けがされています。このことによって、公民館と市民センターが一体化されても、機能的には公民館の役割がきちんと担保されています。

この度の条例改正には明確な位置付けがないだけでなく、専門的な人的保障も盛り込まれていないことから、賛成しかねるものです。」

尚、請願2件については、採択していただきたいと賛成討論を。以下の通り。

「後期高齢者医療制度の保険料の軽減特例の維持、継続と保険料の引き下げ

をもとめる請願」では、常任委員会では私が、本会議では国永議員が賛成討論。次のような趣旨で。「2008年度から実施された、後期高齢者医療制度は、75歳以上人口の増加と医療費増が、すべての世代の負担や保険料に直接はねかえる仕組みとされており、2008年の制度導入後、すでに3回にわたり、保険料が値上げされ、さらに今回、2016年度、17年度の保険料の改定がおこなわれようとしています。

 政府は被保険者の半数を超える865万人に適用されている「保険料軽減特例措置」を2017年から廃止しようとしています。兵庫県広域連合の被保険者約69万人のうち、「保険料軽減措置」の対象者は9割軽減、8・5割軽減の対象者、後期高齢者になるまで扶養者だった方などをいれると約36万人で、実に52%の方たちが特例措置を受けています。これらの方々は夫婦世帯で、夫の年金収入が80万円以下で、9割軽減。80万~186万以下は8・5割軽減の対象者できわめて低い所得の世帯です。この措置が廃止されれば保険料は2~3倍。被扶養者方で10倍になるケースもあるといわれています。

 だからこそ、兵庫県広域連合において、昨年7月に県広域連合会会長名で、また、全国後期高齢者広域連合協議会も厚生労働大臣にたいし、「保険料軽減特例措置について国の負担による現行の特例措置を維持、継続されたいと要望をされています。

 高齢者のくらしは、消費税増税、介護保険料など社会保障にかかる高齢者の負担は増え続け、電気、ガスなどの公共料金をはじめ、諸物価の値上げがされる一方、マクロ経済スライドの導入により年金が減額されるなど、特に低所得の高齢者の生活は大変厳しくなっています。

このような状況下で、西宮市、芦屋市、三木市においては、特例措置が廃止となれば、低所得者に深刻な影響を及ぼすことは明瞭であるとして、請願が採択されています。よって、本請願が求める、特例措置の維持、継続、ならびに、保険料の引き下げについても、理解ができるものとして、三田市議会としても採択すべきと考えます。」

 

 

市営駐車場の発券所に待望の屋根が!

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市営駐車場の発券所に、以前から要望していた屋根がつきました。「雨降りの日は濡れるので、何とかならないか⁉」との市民の声に応えたもの。 中でお仕事されている方は、「暑さ対策にもなり助かる。ビル風で出入りの時ドアが車にぶつかりそうにもなったが、柱で止められるようになり、安心」とも。 簡易なプレハブ発券所故に難しい工事との事でしたが、当局の誠実な対応に感謝!

2016年6月19日 (日)

「老後の安心セミナー」・・・”社会福祉士の立場からの成年後見制度”&沖縄県民集会

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午前ハガキ書、午後はさわやか三田主催の「老後の安心セミナー」に参加。
講師は、向井洋江社会福祉士さん。

1、「成年後見制度」の概要 2、最近の動向 3、事例「法定後見の事例」「保佐開始の事例」「補助開始の事例」 4、成年後見制度利用にかかる費用 5、社会福祉士から見る成年後見業務などについて経験者だからわかる現場に密着したお話でとても分かりやすく参考になった。

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私の受ける市民相談も、今日のお話の事例に似たケースが増えてきている。
以前から気になっていた利用料の話。「お金のない人は弁護士さんなどに依頼できるはずもなく、裁判所は市長申し立て制度や社会福祉士に依頼してくる」とのこと。

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今後、成年後見制度の利用、相談が増えるだろうが、料金の関係からも、社会福祉士の役割が益々大きくなるだろう。
私も、少しでもお役に立てるよう、議員を辞めたあと社会福祉士の資格取得にチャレンジしたい!とも思う。

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帰宅後、沖縄県民大会に65000人もが参加したとの報道に、さすが沖縄県民!とニンマリ!

つぎの犠牲者を出さないために、「海兵隊の撤退」「全基地撤去」「地位協定の改定」などを求めた集会に、私も三田の地から心を寄せてブラックリボンを胸につけ、終日行動。

安倍政権の暴走をストップさせるために・・・

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昨日議会質問が終わり、ほっと一息と言いたいところですが、朝から宣伝、午後はあまりに暑いのでハガキ書き。
野党共闘で参議院選挙に勝って安倍政権の暴走ストップさせたいものです。
海外で戦争する国づくりさせないために庶民の声の届く政治に変えるために!

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一般質問で壇上に立つ

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17日、午前10時40分より、質問に立ちました。質問項目は1、障害者施策の充実について 2、少子化対策としての子育て支援策の充実について 3、地域福祉の推進についての3項目。前向きな答弁もありましたが・・・質問は以下の通りです。

1つ目は、障害者施策の充実について伺います。

その1点目は、市役所における知的・精神障害者の就労支援についてです。
 平成25年は、障害者雇用促進法の改正が行われ大きな転機の年になりました。法定雇用率が、企業では2.0%に国や地方自治体は2.3%にそれぞれ引き上げられ、対象に精神障害者が追加されました。
 三田市役所では、障害者の雇用率は3.06%で法定雇用率2.3%をクリアしているのですが、障害者枠の公募はいまだ身体障害者のみに限定され、精神・知的障害者は採用されていません。

精神障害者の方々から「せめて受験だけでもできるよう門戸を開いてほしい」との要望をお聞きします。

法改正が行われ、3年目になります。

明石市では、平成28年度採用試験で、身体障害者に加え知的・精神障害者や発達障害者、難病患者も対象に追加しました。障害者枠募集は2人程度で、フルタイムの正規職員か短時間勤務職員で、事務職か技能労務職等選択できるように配慮されています。

 西宮市では、平成24年度から知的、精神に障害のある人を臨時職員として雇用し、雇用形態は短期から1年間と様々です。担当者のお話では「民間企業で雇用を推進していくためにも、市役所が率先して雇用を進めていく必要がある。職業訓練の場として就労へつなげたり、適性の合った方は正規雇用につなげることも考えている。また、障害者に適性のある仕事の掘り起こしにも力を入れている。」とのことでした。
 明石市や西宮市のように、障害者雇用では身体に限らず、知的・精神にも門戸を広げ、就労支援すべきと考えますが、市の見解と今後の対応をお伺いします。 

2点目は、精神障害者の社会参加支援としての交通費助成についてです。

身体・知的障害手帳を持つ人には、バス・JR等の5割運賃割引制度はありますが、精神障害手帳を持つ人へ同様の交通費助成制度はありません。

先日、精神障害者の方から「工賃より交通費が高くつくので、作業所に通いたいが通えない。何とかしてほしい」と切実なお話をお聞きしました。

精神障害者支援センターでも、交通費でお困りの方が多いとのお話でした。

他市の状況を調べますと、障害者の外出の機会の確保、社会参加の促進の観点から、助成率こそ違いますが、施設・作業所などに通所する交通費助成や通院や外出のための交通費助成が行われています。

三田市としても、社会参加促進の点から精神障害者にもバス・JRなどの交通費助成をすべきと考えます。市の見解をお伺いします。 

3点目は総合福祉保健センターの障害者の利用料を無料化することについてです。

当センターは「生き生きとした福祉社会が形成される生涯福祉都市実現」という目的で建設され、当初から障害者の方々の社会参加を促進するために利用料は無料とされていましたが、平成18年度より行革の一環として、障害者も半額負担となりました。

多くの利用者の方から「2分の1利用料の負担が大きく、活動の制限をせざるを得ない。何とか元に戻せないか。」との切実な声をお聞きします。

収入の確保も困難な中で活動をされている障害者の方々に、阪神間他市と同様に無料の活動を保障すべきと考えます。

障害者差別解消法も施行されたところでもあり、来年度は4年に一度の手数料・利用料の見直しが行われる年になっています。障害者団体、福祉ボランテイア団体への8年間の有料化の検証をし、使用料無料化の再考をお願いしたいと思います。市の見解をお伺いします。 

2つ目は、少子化対策としての子育て支援策の充実についてです。

少子高齢化が大きな社会問題となり、人口を維持していくために必要な合計特殊出生率2.07に近づけるために、全国的に色々な手立てが取られています。しかし、全国平均の出生率は平成21年の1.37から26年の1.42に若干増えたものの2.07には程遠いとして、全国知事会は「少子化対策の抜本強化に向けたトータルプラン」を作成しました。

まず「出生率を高めるための施策」として、「結婚支援策」「妊娠・出産の環境整備」「子育て支援策の充実」「経済的負担の軽減」「雇用環境の改善」「仕事と子育てを両立できる職場環境の整備」の6項目がうたわれ、厳しい現状の分析とともに明快な方向性も示されています。

当市においては、「子育てするならゼッタイ三田」のキャッチフレーズの下、子育て施策に力を入れてきていますが、直近の26年の出生率は、1.20と相変わらず全国・県平均より低い深刻な状況が続いています。

そこで、知事会のトータルプラン6支援策中、当市の取り組みが不十分と思われる2支援策に関連して質問します。

1点目、仕事と家庭を両立できる職場環境づくりについてです。

第302回定例会での私の、「仕事と子育てを両立しやすい環境づくりについて市内事業所への直接の働きかけなど具体的な啓発・取り組みをすべき!」との質問に「市内業者における仕事と家庭の両立支援の実態調査を実施するとともに、良好な雇用環境の整備と就労支援の充実に向けた取り組みを検討したい」と答弁されましたが、直近ではどのような取り組みがされているのでしょうか?市内事業所に向けた啓発活動など具体的取り組みについてお伺いします。

また、国は男性の育児休業取得率を2020年までに2.3%から13.0%まで増やすとしていますが、市の職員に向けてどのような対策を考えておられるのでしょうか?市の見解をお伺いします。

続いて「子育ての負担軽減策」についてです。

「出生率を上げるにはどのような対策が効果的なのか?」を学びに、合計特殊出生率2.81で、日本1に輝いた岡山県奈義町へ視察に伺いました。

町担当部局の話によれば、「出生率2.81達成は“町独自の子育て支援策”“若者定住策”“就労対策”を積極的に進めてきた結果」で、また「今の人口を維持するには、出生率を2.6以上に保つことが必要だ」とし、見事なまでの「出生から大学まで切れ目のない経済的支援策」が行われていました。

出産祝い金は、第1子10万円から第5子以降40万円まで全乳幼児に。

在宅で育児をする保護者に、該当児一人当たり月1万円、中学3年生までの子どもを養育しているひとり親に年額5.4万円交付。子どもの医療費助成は高校生まで無料で、任意予防接種のおたふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルスなどのワクチン接種は全額助成。インフルエンザワクチン接種については、高校生まで一部助成。また、就学支援金として高校生一人当たり年額9万円を3年間給付。経済的理由で就学が困難な大学生などに、無利子で年額36万円貸し付け、卒業後に町内に居住することで半額免除など手厚い「子育て負担軽減策」が展開されていました。財源についてお聞きすると、同席されていた町長や議員さんから税金の使い道変えればできます!と明快な回答。

子育て広場でお会いした若いお母さんたちは、みなさん異口同音に「奈義町では安心して子育てできる」といわれ、現実、奈義町の1世帯あたりの子どもの数は、3人以上が50%、2人が35.8%とのことでした。

この間、三田市においても、子育て支援策として様々な施策が展開され、一定の改善はされてきましたが、出生率はいまだ1.20と厳しい状況です。知事会のトータルプランでも示されているような「経済的支援策」などさらなる充実が求められると考えます。

そこで2点目の質問です。

奈義町の施策全てを求めるものではありませんが、せめて、子育て支援の進んだ自治体の多くで取り組まれている、おたふくかぜ、ロタウイルスなどのワクチン接種補助について取り組むべきと考えますが、市の見解をお伺いします。

続いて3点目の質問です。今、子どもの貧困や奨学金破産が大きな社会問題となっています。妊娠・出産から大学までの切れ目ない支援の一環として、奈義町のように高校や大学の給付型を含む奨学金制度の創設・充実など考えてはいかがでしょうか?市の見解をお伺いします。 

3つめは、地域福祉の推進についてお伺いします。

1点目は、地域福祉支援員の複数配置及び処遇改善についてです。

市では、少子高齢化の進行で、地域を取り巻く課題は複雑・多様化し、社会的孤立につながる様々な課題も発生し、地域福祉の必要性が高まっているとして、平成26年に社会福祉協議会と合同で「地域福祉計画」と「地域福祉推進計画」を策定しました。

その中で、行政の役割として「住民の主体的な地域福祉活動を支援するとともに、社協が地域福祉推進の担い手として地域に根差した活動が展開されるよう支援する。また、サービスや制度だけでは解決できない問題について、市民・事業者・社協等と連携し、きめ細やかな支援ができる体制を作る」とあります。しかし、計画策定から2年、どのようなきめ細やかな支援体制が作られたのでしょうか?

 会派視察でお伺いした豊中市や常任委員会視察先の安城市では、各地域に「校区福祉委員会」や「町内福祉委員会」などの体制がつくられ、きめ細やかな支援が行われていました。

三田市では「ふれあい協議会」と「地域福祉支援室」が協力し、地域福祉の役割を担っていますが、現在の地域福祉支援員の1名配置では、求められる地域福祉の課題に十分な対応ができず、複数配置など体制強化は欠かせないと考えます。

また、計画には、社協の役割として「地域の福祉力を向上させるため、市民活動への支援、活動団体間のネットワークづくり支援など、地域福祉推進のための中心的な役割を果たしていきます」とありますが、その様な大切な役割を担う中心の地域福祉支援員さんが正規職員でなく、嘱託職員でいいのでしょうか?仕事の中身の重さから考えて、当然正規職員であるべきと考えます。

地域福祉推進のために中心を担う地域福祉支援員さんの複数配置及び処遇改善についての見解と今後の対応をお伺いします。 

2点目は認知症など高齢者の見守りについてです。

地域福祉のキーワードとして、「つながり」「見守り」「支え合い」が言われます。社協との連携で「つながり」では、孤立を防ぐとした「ふれあいサロン」などが各地域で取り組まれ、「支え合い」では「孫の手活動」などが各地域で始まり、全社協表彰も受けたとお聞きします。

しかし、「見守り」については、あまり進んでないように思います。

平成28年度から見守り対策の1つとして、徘徊高齢者にGPS端末の無償貸与が実施されますが、それだけでは不十分だと考えます。

認知症高齢者の徘徊保護は、発見、声かけ、関連機関につなげる、「気づき」「つなげる」が大切と言われます。

市の計画にも「支援が必要な人を日頃から見逃さず、自主的な見守りができる地域づくり」とありますが、認知症など地域での高齢者見守りには、体制づくりや市民啓発などが必要と考えます。市は、認知症など地域での高齢者の見守りについてどのような体制・取り組みを考えているのでしょうか?市の見解をお伺いして壇上からの私の質問を終わります。

簡潔明瞭なるご答弁よろしくお願いします。

2016年6月15日 (水)

市営駐車場の発券所に要望していた屋根がつきました

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市営駐車場の発券所に、以前から要望していた屋根がつきました。
「雨降りの日は濡れるので、何とかならないか⁉」との市民の声に応えたもの。
中でお仕事されている方も、「暑さ対策にもなり助かる。風が強いとき、出入り口のドアが車にぶつかりそうにもなったが、柱で止められるようになり、これで安心!」と、職場環境が是正されたことをとても喜んでおられました。

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簡易なプレハブ発券所ゆえに難しい工事との事でしたが、知恵を絞っての当局の誠実な対応に感謝です。