2010年2月 9日 (火)

全国初「公契約条例制定」の野田市視察で・・

朝、8時29分の電車に乗り、視察先千葉県野田市へ向かった。
新幹線のぞみ、在来線を乗り継ぎ、野田市駅に着いたのは、1時半を過ぎていた。
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議会事務局の方の案内で市役所に。 平成5年に建てたと言われたが、斬新的な建物でロビーがとても広くビックリ!今日の視察は、「公契約条例について」。全国初の条例制定とあって、制定後の10月から視察が絶えないとか。ちなみに、今までで80団体をこし、今日は、旭川市、亀岡市の共産党議員団との合同視察となった。事前に質問をお送りしていたので、その一つ一つに丁寧に答えて下さった。2010020916170000 条例には珍しく、前文が書かれているが、その内容は感動的なもの。「本来、公契約条例は国が創るものだが、国が動かないので、これ以上、労働者の厳しい状況を見過ごせない。先導的に取り組む事で、市の契約が豊かで安心して暮らせる地域社会の実現に少しでも貢献できたら・・・」との市長の熱い思いを反映させての事のようだ。また、公契約の範囲が予定価格一億円以上の公共工事、一千万円以上の請け負い契約では、対象が少ないのでは?の質問に、「件数は一億円以上の公共工事で3、4件、一千万円以上の委託あわせて20件ぐらいと見ている。初めての事なので実効せい有るものにと絞った。今後状況を見て、適応範囲を拡大していきたい。」との答え。
法的に問題あるとして、出来ないと言う市もあるが、法的にはクリアーしているのかについては、「確かにグレーゾーンではあるが、このままほっておけば、末端の労働者の賃金保障されない。技能を持った若者に世代交代できない現状に何らかの手立てを取ることが大切との市長判断。弁護士にめ相談し、クリアーできると思っている。」また、条例制定のメリットは?に「10月1日、805の自治体に皆さんの市でも公契約条例作って、国でも創るように働きかけましょう!と呼び掛けが出来た事。」と毅然として言われた。お聞きすると三田市にも送られているとの事。
三田市でも、呼び掛けに応じ、手をつなぎ条例制定し、国に働きかけてほしい!早速、帰って要望せねば・・!

2010年2月 8日 (月)

2010年2月 7日 (日)

ライブ フェステイバルに参加して・・・三田の音楽家を育てる企画?!

 Dsc09256 6日三田の郷の音ホールで 「Live Festival」 というイベントに参加した。教え子の梶田くんが出演するというので、応援に・・・・。駆けつけたときDsc09257_2 は、始まっていた。ロックバンド演奏、アコースギター演奏に続き、おまちかね梶田君がバックバンドを引き連れて登場・・・。

Dsc09264  久しぶりに聞く彼の演奏は心にしみるすばらしいサックス演奏だった。司会者の方も「こんな演奏を聞けるとは、今日のDsc09270 お客様お得感いっぱいですね・・・!」と・・・。私も、大きくうなずきながら、司会者の言葉がとてもうれしかった。隣に座っている方も、「うまいなあ!!」と感嘆されていた。

 Dsc09288  神戸や大阪でのライブ活動やレコーデイング、作曲や楽曲のアレンジ・プロデユース、ミュージックスクールでのサックスレッスン講師としてがんばっているとのこと・・・。

帰りに彼のCDを買ったが、今日の彼は、とても輝いていた。これからも、がんばってほしい!

Dsc09308 また、今日のイベント「Live Festival」 は、 ピアノ演奏あり、きれいな歌声あり、ロックあり、とにかくいろんなジャンルが出演していた。指定管理者ジエイコム・グループが「三田にゆかりのある音楽化のコンサート」として毎月開催しているとかで、入場料500円。今日はじめて知ったが、こんな企画はぜひ続けて、音楽家を育ててほしい!素敵な音楽家をみんなで育てられたら・・・と思った。

 その後、2件の市民相談で、帰りは夜遅くになってしまった。

2010年2月 4日 (木)

「戸別所得補償制度」説明会で・・・政治の責任を痛感・・・

Dsc09251  水田農家を対象にした、戸別所得補償制度についての説明会があり、午後1時半からの部に参加した。民主党がマニュフェストに掲げた目玉政策の1つで、来年度からスタートするとあって、関心も高いようだ。会場のJA兵庫六甲三田営農総合センターは、並べられた200席ぐらいの椅子が満席。前の席の説明者も、近畿農政局、県、市、JAから10人近く並んでいた。

 この制度の目的は、1,自給率の向上 2,コメの所得補償の2つ。

 自給率を40%から50%までの向上をめざし、転作作物への交付金も全国一律の新体系に。麦や大豆など、1反(10アール)あたり3万5千円、コメ粉や飼料米など「新規需要米」などには、1反あたり8万円が支払われるが、交付は販売することが条件。「隣の席の方は、需要と供給の関係がある。つくっても全部買ってもらえるか不安・・・そんなにうまくはいかない」と言われていた。

Dsc09255  コメの所得補償については、減反に協力した農家に、1反あたり1万5千円(全国一律)交付するというもの。それも、販売したものが条件(証明がいる)、作付け面積から、自家飯米・縁故米用など1反分はひかれるという。

 「1反(10アール)以下の農家は、どうなるのか?(うちは8アール)」などの質問に、「そのままでは、交付金は出ないが、何人か集まって、集落営農として届け出れば、そこから10アール分引いて交付金を出すことになるので、ぜひ集落営農を・・・」と勧められていた。言うのは簡単だが・・・

 隣の方に、この政策で農家の後継者出てくるでしょうか?とたずねたが「ノー」だった。例えば、100アール(1町歩)つくっている農家で、1反あたり、30㎏の袋が15~20袋)平均18袋取れる。1袋6~7千円として、1反で12~13万円、1町歩つくっても、120~130万円の収入と言われた。「確かに・・・農家の赤字補填としての所得補償の考え方は、評価するが、反あたり1、5万円の上乗せでは、1町歩つくっても150万の収入に足りない。これじゃあ後継者は厳しいわな・・・!」と思ってしまった。

 また、最初の質問者(Mさん)が、「赤松農林水産大臣談話でも、過去40年間の農政は失策といわれているが、コメの価格が最高時の半額近くの米価では、生産意欲なくすのは当たり前、後継者出来ないのは当たり前、農村つぶれるのは当たり前。40年間の手法の誤りきちんと分析しているのか?その上での戸別補償であるべき・・・」と厳しい質問。農水省近畿農政局は「米価が下がってきたのは、生活様式が変わり、コメが余ってきたから・・・」と答え、それに対し「コメが余ってきたからではなく、80万㌧物輸入を許したからでは・・・」と反論。丁々発止の国会さながらのやりとりがあった。Mさんの言うとおりだと聞き、今まで、この状況を変えられなかった政治の責任を感じた。地方議会から、地方行政からもっと国に働きかけなければいけないことが沢山あったのではないだろうか?!

 

2010年2月 1日 (月)

「三田ふるさと学習館」オープン! 大いに利用してしてね!

Dsc09232 午前11時から「三田ふるさと学習館」のオープン式典に出席した。旧九鬼家住宅に隣接する木造2階建て。今から56年前に三田保健所として開館された古い建物で、岡田市長は「修復できないので更地にする」と言われていたが、約150カ所の補強工事を約1000万円をかけて行ったという。

Dsc09234  三田の歴史を体験学習できる施設というコンセプトや内容については、素晴らしいと評価するが、修復工事については、「長い目で見たときに、果たして10年ぐらいしか持たない修復工事が良いのか、小さな建物を新築するのが良いのか?もっと比較検討をすべき!」が持論で、その疑問がとけたわけではない。

 Dsc09236 テープカットや式典の後、館内を見学。1階は明治から昭和50年代の生活用品やおもちゃなどを展示。氷を使った冷蔵庫や・洗濯板、真空管ラジオやテレビなど当時の暮らしを偲ばせる懐かしい物が並ぶ。大分県豊後高田市の「昭和の街」を思い起こした。

Dsc09244 2階は「川本幸民研究室」があり、立体顕微鏡やフラスコなどの実験器具をそろえ、子ども達が理科に親しめるコーナーもあった。今日は、水を沸騰させた蒸気を送り風車を回す、蒸気機関のしくみを演出していた。こんなコーナーが常設できたらいいが、人の配置はまだ考えられていないようである。今後の課題・・・!Dsc09250 (学生ボランテイアの協力をお願いしたらと提案したが・・・)

 また、認知症対策としても、利用していく。として、今日は「回想法」で有名な来島先生の指導も行われていた。せっかくの施設、沢山の方に親しまれ、いろんな形で利用される施設になればいいな・・・!

 午後からは、「まちづくり基本条例検討委員会」でみっちり2時間議論。その後、複雑な市民相談で、7時頃まで、当局(4課合同)との話し合い。1家族の自立・支援に向け、率直な議論を3時間・・・ベストな案は出てこないが、市民の実態を受け止め、どうすることが良いか?!真剣に考え、行動する職員さんの姿勢に頭が下がる。本当にご苦労様!11万4000市民のためにこれからも宜しくね・・・!

 

2010年1月30日 (土)

祈願成就してほしい!

 Dsc09214 午前は市民相談、帰宅すると、Nさんが、椎茸の原木を10本持ってきてくださった。日陰に置いておけば、早ければ、春には肉厚の椎茸が出来るだろうと言うことだった。この冬、何度かNさん宅の椎茸を頂いたが、肉厚で本当においしかった。わが家でも、上手くできればいいが・・・・いつも心遣いして下さるNさんに感謝!! 

 Dsc09217 午後から新長田の病院へ知人のお見舞いに・・・。三宮まで、特急バスで行こうと、フラワータウンのバス停に行くと、「交通事故車サポートプログラム兵庫」の文字の入ったコカコーラの自動販売機が目に入る。Fさんが以前言っていた自販機Dsc09218 が、やっと設置されたんだな・・・!とうれしくなって、はちみつレモンを購入した。収益金の1部が事故サポに支援されるのだそうだ・・・。みなさんもご協力宜しく!

  その後、岡本で司法試験の勉強をしている次男と久しぶりの食事を楽しんだ。5月の試験に向け、背水の陣で頑張る次男が大きく見える。その姿勢には親ばかながら感心させられている。5月の試験受かればいいが・・・私に出来ることは祈願成就を祈ることだけしかない・・・。

2010年1月28日 (木)

元気いっぱい!笑顔いっぱい!輝いているよ! のぞみ作業所新年会で思う。

27日、午前中は議員団会議。12時過ぎキッピーモールでプレゼント交換のプレゼントを買い求め、午後1時からの小規模作業所「のぞみ」さんの新年会と成人式に参加した。

 2010012713120000 吉田理事長の挨拶に始まり、来賓挨拶に続いて、ぞみメンバー麻美さんの「世界に1つだけの成人式」。いつも、元気で茶目っ気たっぷりの彼女が、きれいな振り袖に身を包み、とてもおしとやか!とてもきれいだった。小学校時代の担任の先生がたからもお祝いの言葉花束などを頂き、ご機嫌・・・後で、高校時代の担任の先生も駆けつけてくださった。「ここまで、よく育ってくれた!」と、お母さんの喜びはどれほどだっただろう・・・そして、関わってくださったみなさんへの感謝の気持ちで、胸がいっぱいだったことだろう・・・。

2010012713460000  のぞみのメンバーからは「のぞみ太鼓」と花束や一言メッセージが贈られにこにこの彼女。みんなのプレゼントに応え、「二十歳の誓い」を披露。その後、三田フォークダンスサークルのみなさんからお祝いのダンス・・・。

 2部は、お茶菓子つきの新年会。沢山のボランテイアの方や地域の方、8人の2010012713160001 市会議員も参加してのとても盛り上がったあったかい会だった。「のぞみ」さんの会に参加するといつも元気をいただく。そう感じているのは私だけではないだろう。

 そこには、「みんな違ってみんないい!」「ナンバー1よりオンリー1」「一人ひとりの可能性を引き出したい!」の世界があるから・・・だから、いつもみんなが元気いっぱい!笑顔いっぱい!輝いている!だから、ステキなスタッフやボランテイアが集まってくる・・・・そんなステキな循環を繰り返している「のぞみ」さん、これからもガンバレ~!みんなで応援するからね~!


2010年1月27日 (水)

学校現場と教育委員会が1つになって・・・

  26日午後2じからの「1月 教育委員会定例会議」を傍聴した。初めての教育委員会傍聴。傍聴者は、私と朝日新聞記者さんの二人だけ。

 議事は、*前回議事録の報告、承認 *教育長の報告 *議事 (1)21年度一般会計補正予算 (2)公民館条例の一部改正 (3)教育行政連絡協議会の開催について (4)社会教育委員と教育委員の意見交換会について などであった。

 Dsc09221 教育長の報告の中で、「三田市の財政が厳しい中で、太陽光発電、武道館、IT設備など環境整備は出来てきた。いよいよ学校現場と教育委員会が1つになって・・・・」と教育委員会の意気込みが感じられた。また、幼稚園園区の見直し・就園奨励費の拡充、学校給食週間(24日ふるさと献立・25日三田牛献立・・・子ども達もおいしいと食べていた。できたら、三田牛献立を、学期に1度ぐらいに増やしていきたい・・・写真は神戸新聞26日朝刊より)、学校指導員が研究実践報告、挾間小の稲山教諭が文部科学大臣賞受賞、武庫小ビオトープが文部科学大臣賞受賞で東京に、藍中マーチングが銀賞受賞など、明るい報告が多かった。

 公民館条例の一部改正は、30分ごとで使用料を算定するよう改正するもので、利用者にとっては助かる。また、同時にガラス工芸館の利用3時間(5000円)毎を1時間30分(2500円)ごとに改正することも報告された。1年前から要望していた事がやっと実現する。利用者が増えるとうれしいが・・・

  議事に対し、教育委員さんの率直な質問や意見が出され、好感の持てる会だったが、一人欠席すると4人はちょっと寂しいかな?!と感じた。

2010年1月25日 (月)

真に国民が主人公の国政にチエンジしなければ・・・!「新春演説会」に思う

 午後2時からの三田市日本共産党演説会の司会を務めさせていただいた。

Dsc09206  太鼓サークル「鼓」さんの力強い演奏で開幕。

 メイン弁士、山下よしき参議院議員のわかりやすく切れ味の良い演説に聴き入ってしまった40分間だった。

 1月中旬開催された25回共産党大会を4日間通しで取材した記者が「思っていたより明るい大会、ほんとに650万票とるのではないか?!」→なんで、明るく展望の持てた大会か?→去年、国民は自公政治を退場させた。国民の力は大きい!→自公はあかんから退陣・・・民主党が良いからではない。→新しい政治を国民は求めている。→大会の来賓に初めてJA中央会の専務理事が出席。会長メッセージを披露。経済同友会終身幹事・品川正治さんも熱いメッセージ。       

 どんな政治築くのか?→(1)あまりにひどいアメリカ言いなり (2)あまりにひどい大企業中心の政治の2つのゆがみ正す明るい展望示している→1つは、沖縄Dsc09213 基地の問題。パネル写真を示しながら、世界で一番危ない基地普天間基地の生々しい実態や県民が被ってきた基地ある故の被害の歴史を、赤峰議員の迫力ある国会質問を交え報告。そして、政府は抑止力と言うが、実際の配置された部隊は、日本を守るというより、イラクなど全世界に展開する出撃基地であるという危険な性格である。と切々と話された。場内は身動きひとつせず、緊張感ある演説に聞き入っている。

 事実がどうであるかで受け止めは全く違うし、知ると知らないでも、受け止めは全く違う。ある参加者は、”沖縄県民の「基地を無くして欲しい!」の願いは、基地ある故受けてきたあまりにひどい被害の歴史への怒りの結集なのだろう・・・・名護市長選挙新人候補是非勝って欲しい!”と言われた。

 2つめ、暮らしの問題。景気が悪いがどうしてか?→働く人たちの給料がこの10年間で28兆円減った。世界でも日本だけ。これでは、物を買う力が落ちるのは、当たり前。一方、大企業の埋蔵金?!内部留保金はこの10年間で、220兆円増えている。大企業の目先の利益のためだけではなく、こんな厳しい時代、内部留保金の1%を吐き出すだけで、大企業89社がそれぞれ1000人雇えるとも・・・大企業に社会的責任を果たさせるような政治に変えていきましょう!と・・・。

 3つめは、政治とかねの問題。鳩山首相の母からの12億円の贈与(月1500万円の小遣い)は税金逃れ?その使途は?本人鳩山首相が知らなかった?!で澄む問題ではない。小沢幹事長の土地購入疑惑については、公共事業の受注にかかわる疑惑があり、国会での政治的・道義的責任の解明が必要と強調。この問題では、土地購入の4億円の原資がどこから出たのかが問題の核心。検察が調査をしているが「しんぶん赤旗」の調査で、04,05年に水谷建設関係者が元石川秘書らに東京全日空ホテルで、5000万円ずつ計1億円私、しかも小沢市側から要求したとの証言を得たと紹介。公共事業の1部(税金)をピンハネしたかどうかの疑惑だからこそ、国会で明らかにする必要があると小沢氏の国会招致を求めていることも報告。自民党などは同じようなことをしているもと大臣もいるので追求は途中でうやむやになるが、日本共産党は、企業団体献金を1円たりとももらっていない唯一の政党なので、徹底した真実追究、疑惑解明が出来る!

 真に国民が主人公の政治に変えるために、何としても、今度の夏の参議院選挙で日本共産党をのばしてください。選挙区では「堀内照文」をみなさんお力で国会に送って下さい!と力強いお願いで締めくくられた。わかりやすく、時には笑い有りの迫力ある山下節に参加者の方からの、「共産党さんにがんばって!」と沢山のカンパも頂いた。住みやすい国に変えるために、微力ながら私も頑張らねば・・・!と決意を新たにした私である。